[無期転換ルールとは]
労働契約法の改正により有期労働契約が反復更新されて通算5年を超えたときに、労働者の申し込みによって企業などの使用者が無期労働契約に転換しなければならないルール(無期転換ルール)が導入されています。(労働契約法第18条:H25.4.1施行)有期労働契約で働く人の約3割が、通算5年を超えて有期労働契約を繰り返し更新している実態にあり、その下で生じる雇止めの不安の解消が課題となっており、無期転換ルールは、こうした問題に対処し、働く人が安心して働き続けることができる社会を実現するためのものです。
詳しくは下記ホームページをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/keiyaku/kaisei/index.html
この件に関しては、香川労働局にて非正規雇用労働条件改善指導員による無料訪問相談制度があります。
問い合わせ http://kagawa-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/