高松市中央商工会青年部では、6月9日(土)に塩江町で開催された「しおのえホタルまつり」にバザー出店しました。
今年はホタルと文化の里グラウンドに開催場所が変わりましたが、昼間の初夏の陽気も夕方には和らぎ、涼しくなったイベント会場にはたくさんの方が来場されていました。
青年部のバザーブースでは、「トルネードポテト」「コロッケ」「各種飲料」の販売と「スーパーボールすくい」を行いました。
大人気商品「トルネードポテト」は、たくさんの方から「おいしい」との声を頂きました。
「スーパーボールすくい」は子どもたちに大好評で、中にはお椀いっぱいにスーパーボールを取っている子ども達もいました。
その他、揚げたての「コロッケ」やキンッと冷えた「各種飲料」も、たくさんの注文を頂き、スタッフも一日中大忙しでした。
また祭り終了後には、6月10日の「商工会の日」にちなみ、「絆感謝運動」の一環として会場及び周辺のごみ拾い等の清掃奉仕活動を行いました。 「商工会の日」は、昭和35年6月10日に商工会法が施行されたことを記念して、全国商工会連合会が定めたものです。「絆感謝運動」は、奉仕活動を通じて地域との絆を確認・感謝し、今後より一層深めていこうという趣旨で、商工会青年部の全国統一事業の一環として、商工会の日に合わせて行われています。
部員一人一人がゴミ袋を持ち、タバコの吸い殻や空き缶などを拾い集めたりしながら、美化活動に取り組みました。
今年の青年部バザー、「絆感謝運動」もたくさんの部員スタッフの協力により、無事に終了することが出来ました。参加された部員の皆さん、本当にお疲れ様でした。