高松市中央商工会青年部では、6月11日(土)に塩江町で開催された「しおのえホタルまつり」にバザー出店しました。
当日は雨の予報でしたが、心配を他所に天候も回復し、イベント会場にはたくさんの方が来場されていました。
青年部のバザーブースでは「トルネードポテト」「コロッケ」「各種飲料」の販売と、「スーパーボールすくい」を行いました。
人気の「トルネードポテト」は、うすしお味とコンソメ味の2つをご用意。たくさんの方から「おいしい」との声を頂きました。
「スーパーボールすくい」は、子どもたちに大好評で、ポイが破れないように慎重に丁寧にすくっては、たくさんのスーパーボールを取って喜んでいました。
その他にも、熱々の「コロッケ」や冷々の「各種飲料」も、たくさんの注文を頂き、スタッフは嬉しい悲鳴を上げていました。
今年の青年部バザーもたくさんの部員スタッフの協力により、無事に終了することができました。
また翌日12日には、6月10日の「商工会の日」にちなみ、「絆感謝運動」の一環として会場周辺のごみ拾い等の清掃奉仕活動を行いました。
「商工会の日」は、昭和35年6月10日に商工会法が施行されたことを記念して、全国商工会連合会が定めたものです。「絆感謝運動」は、奉仕活動を通じて地域との絆を確認・感謝し、今後より一層深めていこうという趣旨で、商工会青年部の全国統一事業の一環として、商工会の日に合わせて行われています。
当日は青年部のメンバー13人が集まり、タバコの吸い殻や空き缶などを拾い集めたりしながら、美化活動に取り組みました。
参加された部員の皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。