子どもたちの夢をかなえる“お菓子の家”も展示 「将来を担う子どもたちに様々な職業体験やいろんな経験を通して夢や希望を持ってもらいたい」というコンセプトで青年部が企画・主催している「ドリーム中央」が平成25年11月2日(土)・3日(日)の2日間香川町のショッピングセンターウイングポートにおいて開催されました。

 

屋外会場では、キッズダンスや和太鼓・獅子舞・香川大学生による楽しい音楽ステージ・むかしむかしの紙芝居やラジオパーソナリティー体験など様々な催しと「高所作業車」「パトカー」「白バイ」「消防車」「自衛隊車輌」に乗車できる働く車のコーナーがありました。

 

 

 

 

 

 

「高所作業車乗車体験」 子どもたちは30m以上の高いところから自分たちの住んでいる町を見て楽しんでいました。

 

 


「リアル版クレーンゲーム」 青年部員が補助しながら、子どもと一緒にクレーン車を操作し、廃タイヤを掴んでコンテナに運び込むゲームを行い、長蛇の列ができました。

「屋台縁日・バザーコーナー」 型抜きやボール投げ、スーパーボールすくいなど、子どもたちは夢中で遊んでいました。バザーコーナーも大勢の人で賑わいました。

 

 

「お菓子の棟上げ」 イベントの最後には、お菓子の棟上げを行いました。昔はどこかの家が建つ時には必ずといっていいほど近所の子どもたちがワクワクしながら集まりました。そんな雰囲気を今の子どもたちに味わってほしいという思いから、たくさんのご協賛を頂き実施いたしました。

 

 


ウイングポートの入り口には、本物の“お菓子の家”が展示され甘くておいしそうな匂いが漂っていました。青年部&ほのり(塩江町)のコラボにより製作期間約2か月という作品に、子どもたちは「かわいい!」「すごく大きい!」等言いながらお菓子の家との写真撮影をして楽しんでいました。

 

 

 

会場のいたるところで子どもたちが笑顔や笑い声、それを見つめる家族の温かい姿があり、子どもたちのゆめがいっぱい詰まったイベントになりました。