6月10日の商工会の日にちなんで、高松市中央商工会青年部では、「絆感謝運動」の一環として、9日朝より「第32回しおのえホタルまつり」が開催された塩江町自然休養村センター前広場周辺のごみ拾いの奉仕活動を行いました。 商工会の日は、昭和35年6月10日に商工会法が施行されたことを記念して、全国商工会連合会が定めたものです。「絆感謝運動」は、奉仕活動を通じて地域との絆を再認識し、また、感謝しようと、商工会青年部の全国統一事業の一環として、商工会の日に合わせて昨年度から行われています。 当日は青年部のメンバー13人が朝からまつり会場の清掃とごみ拾いをしました。

まずは昨日アマゴのつかみ取りが行われたまつり会場下の河川の清掃。

 

 


 

川の中にも入って清掃です。

 

その後まつり会場のタバコの吸い殻や空き缶などを拾い集めたりしながら美化活動に取り組みました。

こんなにたくさんの(と言っても一部ですが)ゴミがありました。

暑いなか参加された部員の皆さん、本当にお疲れ様でした。

今後も、地域との絆をより一層深めるために、さまざまな地域貢献事業に取り組んでいきたいと思います。