【四国経済産業局からのご案内】
今後の日本経済、特に地方においては、事業承継は重要なテーマです。今後１０年の間に、７０歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約２４５万人になるといわれています。うち約半数の１２７万人は、後継者が決まっていません。現状を放置すると、中小企業廃業の急増により、２０２５年頃までの１０年間累計で約６５０万人の雇用、約２２兆円のＧＤＰが失われる可能性があります。
昨年１０月２９日に東京で、中小企業・小規模事業者の経営者の意識醸成や事業承継支援機関間の連携強化を目的とした「キックオフイベント」を開催しました。今回、全国９か所にて地方ブロック会議を開催することになり、四国でも上記の通り開催致します。
詳しくは四国経済産業局のHPをご確認ください。
