高松市中央商工会青年部では、6月8日(土)に塩江町「行基の湯前広場」で開催された「しおのえホタルまつり」にバザー出店しました。

心配された天気も崩れることなく、涼しい気候の中、イベント会場はたくさんの来場者でにぎわいました。

 

青年部のバザーブースでは、「トルネードポテト」「コロッケ」「各種飲料」の販売と「スーパーボールすくい」を行いました。

大人から子供まで大人気の「トルネードポテト」は飛ぶように売れ、たくさんの方からご好評いただきました。

「スーパーボールすくい」は子供たちに大好評で、みんな夢中になってボールをすくっていました。

その他、揚げたての「コロッケ」やキンッと冷えた「各種飲料」も、たくさんの注文をいただきき、大盛況でバザーを終えることができました。

ご来店いただきましたみなさま、ありがとうございました。

 

そして翌日9日(日)には、6月10日の「商工会の日」にちなみ、「絆感謝運動」の一環として会場及び周辺のごみ拾い等の清掃奉仕活動を行いました。

「商工会の日」は、昭和35年6月10日に商工会法が施行されたことを記念して、全国商工会連合会が定めたものです。「絆感謝運動」は、奉仕活動を通じて地域との絆を確認・感謝し、今後より一層深めていこうという趣旨で、商工会青年部の全国統一事業の一環として、商工会の日に合わせて行われています。

部員一人一人がタバコの吸い殻や空き缶などを拾い集めながら、美化活動に取り組みました。

何年先もずっとホタルが見られるように、美しい自然を守っていきましょう。

 

今年の青年部バザー、「絆感謝運動」もたくさんの部員スタッフの協力により無事に終了することが出来ました。参加された部員のみなさん、本当にお疲れ様でした。